【たぶん書評】Google AdSense マネタイズの教科書 [完全版] をなぜ占い師が読むのか?

のんくら本(グーグルアドセンス マネタイズの教科書【完全版】)

えーと、そもそもこの本を完読していない私は書評なんて書く気は全くなかったのですが……
それがなぜ今こうして書いているのかというと、著者の方々による読後のフォローアップセミナーに抽選で参加できるということで、ほんの少しでも優先枠に入れることを願って書くことにしたという訳です。


といっても本当に読了していないので、書評というにはかなり怪しい内容です(笑)
まあ今年の振り返りなども含めて、個人的に「のんくら本(この本は巷でこう呼ばれているそうです)」についてのあれこれを書いてみたいと思います。

本が誕生するまでの様子をタイムラインで眺めていた私


私は元々、ROM専(死語?)としてこの本の著者ののんくらさん、それからa-kiさんのTwitterアカウントをフォローしていました。
もちろん著者の方々は私のことなんて全然知らないと思います。あまり積極的に絡みに行くタイプではありませんしね。

時を遡って、じゃあなぜ彼らのTwitterアカウントをフォローしたのかというと、たまたま何かの拍子にのんくらさんのブログを拝見した時、「花よりも花を咲かせる土になれ」というそのタイトルに感動してしまったから。
それは私の目指す生き方(理想ですよ)そのものだったんです。なのでとりあえずフォローしとこうかな、と思ったんですよね。

そしてもう一人、共著者の方々のうちのa-kiさんをフォローしていたのは、以前Kindle出版された「情報サイトでオーソリティーを目指そう!」という本を読んでいたので、この本の著者なんだなーという軽い気持ちでこちらもフォロー(笑)

リアルではかなり引っ込み思案な私ですが、SNSアカウントのフォローくらいなら気軽にできますからね。

そうこうしているうちに、なぜかタイムラインが騒がしくなってきました。どうやらこの方々が共著で本を出版することになったらしい……。
で、そのやり取りがめちゃくちゃ面白かったんですよ。傍から眺めていたら。

〆切が間に合うの間に合わないの(いやそれ以外にももちろん色々話されていたけどw)
なぜか関係ない別の知人の方々もごちゃまぜになってタイムラインで進行状況がつぶさに追えたので、実際に予約開始されてからあっという間に増版・増版となった時は、私まですっかり親心のような気分に浸ってしまいました。
(って、おまえこそ全然関係ないじゃん!ってツッコミはなしの方向でお願いします)

私もライター業(占い専門)で〆切に追われる生活をしていたので、なんか身につまされる部分も色々あってね……。

なぜ占い師がサイト運営をしているのか


で、私の職業は占い師です。
な~んて書くと、「ああ、占い師が集客のためにブログ書いてるのか」って思われるかもしれませんが、それは半分正解、半分はずれ。
私はサイトから直接集客するような方法を取ってはいません。なぜなら「占いをして稼ごう」という気がさらさらないから。むしろあまりお客さんを取りたくないというのが本音です。

私は過去にユニークな体験を色々としてきまして、たとえば実家の家財に差し押さえの紙がベタベタ貼られたり、ある日学校から帰ると母が蒸発していたり、警察沙汰や裁判沙汰、自ら命を絶ってしまった友人知人など、悩んでいる方の気持ちが分かる実体験の引き出しをたくさん持っています。

私が本当に望んでいるのは、お子さんや大切な人を亡くされた方が「ほんの少しでも生きる希望を取り戻せるように」お手伝いをさせて頂くこと。
なのでそういう方のお悩みにこそ光を当てたいんですよね、一番に。

過去には占い館にも所属し個人鑑定書の依頼も受け付けていましたが、それだと私の身体ひとつじゃ到底回らないのでやめてしまいました。
今はほぼ紹介だけでご縁のあった方のご相談のみお受けしています。

でもね、そうすると今度はお金が足りない。
田舎暮らしの私ですが、ここ数年は週一で東京に通い、専門分野のスキルアップのために勉強を続けています。その交通費と学費がこれまたバカにならないんですよ。

時間を作るために仕事をセーブすると、今度はお金が足りなくなる。
ね?ありがちな悪循環でしょ?だから自分の知識や経験を元にしたサイトを運営し、自動販売機のような収益化を図ろうと考えたんです。

そうすれば、直接対面鑑定をしていなくても、必要な方のところに必要な言葉が届くのでは?という狙いもありました。
まあそれが一番の理由ですね、私が占いそっちのけでサイト運営をしていることの……。

「安定して稼ぎ続ける」がコンセプトの本書


ここでようやく書評らしい見出しが登場してきましたが(笑)
この「Google AdSense マネタイズの教科書 [完全版]」は、すぐに収益につながるノウハウが書かれた指南書という訳ではありません。

サイトの構造やコンテンツをきちんと整えることで「ユーザーの満足度を高め」「結果的にサイトの評価を上げる」という、ごくごく当たり前のことが書かれた、文字通りの『教科書』だという風に感じます。

だからこそ、私はこの本の内容には信頼を置いて読み進めています。
数字さえ取れればいい、収益さえ上がればいい、そのためには小手先の施策を今すぐ実装しよう……というのは何だか本末転倒な気がして。
ユーザーに向けて記事を書くのか?それとも検索エンジンに向けて記事を書くのか?そのベクトルを間違えてはいけないと思うんですね。

正直なところ、サイト運営そのものが目的ではない私にとって「勉強する時間」と「緊急性のある方への対応」と「サイトを作る時間」、その全てが同じくらいの優先度です。
専業としてサイト運営に向き合っていらっしゃる方々とは到底肩を並べられないのですが、今できることからコツコツと、この先も変わらない本質的なものを目指してサイト改善をしていきたいと思っています。

サイト運営に挫けそうになっていたけど……


このブログ自体もうすでにカテゴリー設定を失敗しているのですが、それでも書評を書けるブログが他になかったので、泣く泣くここに書いています(笑)

元々は私の足りない知識を振り絞ってHTMLサイトを作っていましたが、WEBのモバイル化が進み、レスポンシブとかもう色々自分のスキルでは全く立ち行かなくなってWordPressサイトに移行しました。

で、本当はなじみのある構造(サイトのトップページから全ての記事に移動できる形)にしたいと思いつつも、使用テーマに依存してしまい、それがなかなか実現できないという焦りをずっと抱えています。
その点でも、chapter_3に書かれていた「ハイブリッド構造」やchapter_5の「フロー情報とストック情報」などの考え方はとても腑に落ちます。

今年春、↓念願だった「終活サイト」をようやく立ち上げたのですが、


これはテーマにルクセリタスを使い、「Page Builder by SiteOrigin」というプラグインを使ってトップページを固定ページにしてみたんですね。

でもどういう訳かサイドバーが突然消えてしまうことが度々発生し、さんざん悩んだ挙句、テーマをJINに変えました。
その時は上記のハイブリッド構造を(そうとは知らずに)意識して作っていたのですが、今はそのカテゴリーすら大きくまとめてしまって記事も全然入れられずにいます。

本当は、これを「自分の代表サイト」にしたかったんですよね。
でも(アフィリエイトサイトなので)そもそも案件そのものが提携してもらえなかったり、提携されたものの数日でクローズド化してしまったり、自分の未熟さを突き付けられてすっかり挫けそうになっていました。

そんな時に、光栄にも「RENTRACKS CREATIVE AWARD」というASP主催のサイトコンテストで受賞させて頂き、アフィリエイトサイトとしては未熟でも、書いているものの方向性は間違っていないと思い直すことができたんです。
結果的に、何とかもう一度頑張ってみようと気を取り直しているところです。

まとめ:カメの歩みでもいずれは到達すると信じて


奇をてらった施策は一時は大きく伸びたとしても、いずれは下火になる日がやってきます。
検索エンジン対策はあくまでもシステム向け、検索結果の本来の意義は「人間が使うこと」にあるのだと思うのです。

そういう意味でこの本は、サイトを構築する上で基本となる部分をきちんと示してくれているからこそ、「10年先も安定して稼ぎ続ける」王道が学べる良書なのではないかと思います。

そこに人がいるから記事を書く、なぜならそれは「人に読んでもらう」ため。
そのためにユーザビリティを高め、滞在時間を伸ばしたり再訪問されるための工夫をしたりするのはとても有意義なことだと思いますし、結果としてサイトが自動販売機化するのなら、こんなにありがたいことはありません。

私たちはこの地球上に存在し、生きるためにお金を稼ぎ、暮らしている。
決してお金を稼ぐために生きているわけではないのです。
その部分さえ間違えなければ、たとえ私のような意識に欠ける人間でも、それでも「いずれは目指すゴールに辿り着ける」と信じています。

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